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2024/05/08 16:31 |
家族旅行@関東。
 旅行記は旅行のあった日付に合わせて書いてますので、日付詐欺になってますがご容赦願います。
 5/4,5はゴールデンウィークなのを利用して、家族で一泊二日の関東旅行に出掛けてました。

 まず一日目は朝から飛行機に乗って羽田へ。途中で富士山がよく見えましたよ!
 その後、電車を乗り継ぎ、二階建ての新幹線に乗ったりしながら、栃木県宇都宮へ。東武電鉄には間に合わなかったので、そこで昼食として宇都宮名物の餃子を食べました。12個の中に1個激辛餃子が入ってるのを母と食べて、物の見事に激辛餃子に最後に当たるという漫画なネタをやらかしたりしたのはご愛嬌。
 昼からはJR日光線に乗って日光まで。そもそも日光に行こうという話になったのは、テレビで日光が観光客来てないらしいと言ってたのを母が聞いてきたからなのですが、同じ事を考える日本人はどこにでもいるようで…混雑してました、はい。
 有名なお猿さんの壁や陽明門、眠り猫、願い杉(願い過ぎと掛けてるのだとしたら怖い)、鳴き龍、家光公のお墓も、そして二荒山神社など……待ち時間と闘いながらもあちこち見て回りました。
 鳴き龍は龍の声が鈴を振るようだという事なのですが、確かに綺麗な音でした。鈴の振るような、が褒め言葉なのを再認識した感じですかね。
 夕方は宇都宮に戻ってきて、ショッピングビルの地下でラーメンを食べ、ホテルに行って就寝。

 二日目は朝からスーパー鈍行に乗ってのんびりと東京までやってきました。
 のんびり電車に乗れば、我が家のやる事はある程度決まってきます。しかも家族旅行です。
 そう、我が家恒例ド貧大会(別名大富豪)。木菟は例によって最初は参加してなかったんですが、途中で強制的にカードを配られての参加となりました。そして家族一の大富豪率をキープして終わりましたとさ。前回のロンドン旅行の時と言い、何か憑いてるのかもしれないですね。

 東京に着いて向かったのは、浅草寺。有名な雷門を「ライモン」と読んでた自分は大馬鹿者です。もしくはポケモンに毒され過ぎてます。あんまりBW進めてなくて、よくOWMに怒られるけど!
 ここがこの旅の中で一番人混みが凄かったんじゃないですかねぇ…。何だか、「ザ・観光地☆」って感じでした。お土産物屋さんの中に髪飾りがあって気になったんだけど、高かったので断念したりした。
 その後、某ビール会社の本社とスカイツリーが並んで見える場所へ行って写真を撮り、神谷バーなる有名らしいレストランでお昼を食べました。
 昼食後は東京タワーに登ってきましたよ!やっぱり東京に来たら一度は登ってみたいもの!ちゃんと特別展望台まで行ったよ!軽い高所恐怖症の人間に、あの「がたっ」というお外丸見えなエレベーターは心臓に悪かったけど!!
 生憎の曇りで富士山は見えなかったけど、国会議事堂は発見しました。ああ、東京だなーと思いました。
 そして羽田で夕食とりつつ帰宅しましたよっと。あとは…翌日しっかり実習があって……ごにょごにょ。そんな感じですかね。

 写真をアップしようかと思ったんですが、ありきたりなものばかりなのでまぁ良いかと思い直しました。見たい方がいれば、何らかの方法で連絡頂ければアップするなりSkyDriveで共有するなりします。

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2011/05/04 23:55 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記
ロンドン旅行記(4日目&最終日)
 この日も朝からいつも通りの朝食をとって、ロンドン郊外にあるカンタベリーという街に向かうため、チャリングクロス駅へ。列車を待つ途中、駅のコンビニっぽい所で2008年ベストギフト何とやらに輝いたという、成程な一品を見掛けたりしました。ちなみにそれは、本にクリップで挟んで使うライト。暗い所でも本が読めるよ!という広告が書かれてました(笑)

 ロンドンからカンタベリーへは1時間半ほど掛かります。で、暇を持て余した家族が何を始めたかというと…家族旅行お決まりというか、最早恒例行事と化してる気がしない訳でもない大富豪大会、我が家での通称「ド貧大会」です。我が家ルールは単純で、8切りと革命くらい。ただし、カードは全て配るわけではなく、勝負を迅速に終わらせるためにも1人当たり5枚から10枚くらいを目処に(これはカードを配る人の気分によって左右されます)配られるという超マイナールールが…。これをすると、誰のどのカードが最高なのか、勝負が終わるまで決して分からないという適度なスリル感が味わえますよwww 枚数が少ないから、少人数でもサクサク進むし。…あれ?以前、中国旅行の日記を書いた時もこんな事、書かなかったっけ?
 木菟は最初見学してた(というか、寝てた)んですが、途中から強制参加させられ、そのターンから最後までずっと大富豪として君臨し続けるという前例のない快挙を成し遂げました。我ながら、何かがツイテいるとしか思えなかった。

 ウェストカンタベリー駅(この旅行の例に漏れず工事中)についてから、カンタベリー大聖堂へ向かいます。参道っぽい部分は賑やかで、何となく日本の参道っぽい場所(伊勢とか太宰府天満宮とか)を思い出しました。
 勿論、町並みは全然違うけどね!ちゃんとヨーロッパな感じ(どんな感じだよww)だったけどね!ただ、店の立ち並んで人が大通りに溢れている、あの独特の雰囲気が…、ね。
 カンタベリー大聖堂はセントポール大聖堂よりも古そうな印象でした。修復にはこれだけお金がかかるから、是非寄付してねってあちこちに展示されてた。実際に劣化した石とか木材とか、新しいものと並べて展示して触って比較できるようになってたりとか。こういうのは、日本の古いお寺とかでは見掛けた事ないんだけど、どこかやってるのかな…。
 祈りの間とかがまた資料に良さそうな感じだったから、今回の例に漏れずお土産屋さんで絵葉書を購入してみたりもしました。自分で撮るよりよっぽど綺麗だしね。好きなアングルになってるとは限らないけど。
 その後、参道っぽい所にあったイタリア系レストランで昼食をとっていたら、にわか雨が。幸いにも、会計を済ませるころには止んでたけれど。この昼食の時点で、木菟は(それまででも家族で一番多く食べてましたが)父の残した昼食もたいらげるなど、満腹フラグを立ててみてます。

 昼食後は、聖アウグスティヌス修道院跡を訪ねました。既に廃墟となっているその地に(家族がお手洗いに行ったのを見逃し、置いて行かれたと思って慌てて)飛び込んだ時、一人ぽつねんと廃墟の周りに広がる草原に取り残され、ただそよ風だけが吹いている静寂の場所で、まるで別世界に迷い込んだような気がしました。多分、この旅で木菟が一番感動したのはここだったと思う。気温に関係なく、背筋がぞくっとして、鳥肌が立った。実際は呆然と立ち竦んでいただけだったにしても。
 後から追いついてきたOWMと、絶対こういうフィールドがどこぞのゲームには存在するに違いない、という一致した見解を得てみたりだとか。崩れ落ちた壁に咲いている花を見て物悲しい気分になったりだとか。
 自力で辿りつけるかは別問題としても、ここにはまたいつか来たい。

 余談ですが、ここのお土産屋さんではやっぱり昔の王や王妃の衣装の展示があったり、昔の質素なツ剣のレプリカが売ってたり(流石に売り物を撮影するのは気が引けたのでこっそりスケッチして帰ったり)しました。
 …イギリスって素晴らしいね、うん。

 最後に、イングランドで今なお使用されている教会としては最古のものに当たる聖マーティン教会にも行ってきました。ローマ時代の壁とか普通に残ってるんだけど、聖アウグスティヌス修道院跡の後だったから残念な事に木菟の印象には大して残らなかった…。
 OWMが、教会の墓地は墓石がバラバラの方向に傾いでいるから余計に不気味なんだ、とこぼしていました。
 なお、カンタベリー大聖堂、聖アウグスティヌス修道院跡、聖マーティン教会は全部、世界遺産です。

 この後はウェストカンタベリー駅に戻り、また列車に乗ってロンドンに戻ってきました。そしてホテルに直行し、木菟以外は夕食を取り(木菟は食べ過ぎで部屋で倒れてました)、帰り支度をし、お風呂に入って、就寝。



 最終日は朝から例によって朝食をとり、今度は家族全員で大英博物館へ。OWMがロゼッタストーンのキーホルダーを買いたいと言ったので。お土産屋さんも開いてない時間帯から行きましたが、博物館をぐるぐるしている間に開店時間になったのでノー・プロブレム。
 ホテルに帰る途中でお土産屋さんに寄って、そこでコイン潰しもやってきました。1ペニーを押しつぶしてお土産にするやつ。日本ではコインが潰せないけど、ポケモンセンターやディズニーシーにもおいてあるアレ。…って、これじゃあ分からないかもですね。

 ホテルをチェックアウトしたら、そのまま地下鉄で空港へ。意外と時間がカツカツで、空港内探検する暇はありませんでした。
 飛行機の中待合と内部で、ワットのかなり溜まったポケウォーカーのポケトレをやりまくったところ、初めて自力で空ピカをゲット!波ピカは未だに自力捕獲ならずです…。

 あとは…うとうとしながら、また丸一日くらいかけて、帰宅しました。
 他にも色々とエピソードはあったけど、主だった出来事はこんな感じですかね。

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2010/08/24 23:45 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記
ロンドン旅行記(3日目)
 昨日とほぼ同じ時間帯に起きて、昨日とほぼ同じ朝食とって、地下鉄で再びバッキンガム宮殿に向かいました。そう、かの有名なロンドン名物、衛兵の交代式を見るために!
 ちなみに、父とOWMは、朝食後の休憩時間を利用してロンドン大学の門を撮影しに行ったり、大英博物館に行ったりしてたそうです。両方、ホテルから歩いて行ける範囲。
 大英博物館は、特別展以外は無料で見れるんですねぇ。
 とまぁ、それはさておき、衛兵交代式は、十分予想済みの事でしたが、人間だらけでした。それでも何故か先頭で行列が見える所を確保した自分グッジョブ(爆) 最後の行列だけなら、デジカメ品質ですがちゃんと動画を撮る事にも成功しましたよ。

 衛兵交代式が終わったら、ホース・ガーズに行って騎兵さんの横で写真を撮り(観光客にたかられる兵隊さん、お疲れ様です…)、トラファルガー広場へ。トラファルガー広場で有名なのは多分、美術館とライオンの像(本当はライオンはメインではないのだけれど、観光客はライオンの像によじ登ったり根元に座ったりして写真を撮りたがるのです。そうしたくなる大きさなんです)じゃなかろうかと。美術館のお土産屋さんでは、前回ロンドンに行った時に父が萎びるヒマワリの置物を買ってたのでそれを探したんですが、今回は見つかりませんでした。まぁ、前回はゴッホ展の最中だったからなぁ…。
 トラファルガー広場経由でピカデリーサーカスに歩く途中の中華街まで歩く予定が、ここで雨が降って来たので、一駅地下鉄に乗って中華街へ。中華街にて昼食。割と美味しい店に行く事が出来ました。特に野菜チャーハン美味しかった。ただ、店の名前を覚えるの忘れてたから、次に行く機会があったとしても辿りつく気がしない…。

 昼食後はピカデリーサーカスまで歩き、そこのランドマーク的銅像の写真を撮ったり。ロンドンはあちこちやたらと像を見掛けると思うんだけど、それは木菟の気のせいじゃないですよねぇ…。
 ピカデリーサーカスからはまた地下鉄に乗って、今度はセントポール大聖堂に行きました。これは前回ロンドンに行った時にギリギリ時間切れで内部見学できなくて、今回リベンジするのだと父が息巻いてた場所です。
 セントポール大聖堂は綺麗というか、荘厳な感じでしたよ。石組みなのに天井高いから、ちょっと怖かったけど。一応、OWM引き連れてささやきの回廊まで上ってみたんだけど、そこからついうっかり下を見下ろしてしまって、微妙な高さに対する高所恐怖症を発症させ、倒れる前に慌てて下りてきたりもしました。飛行機レベルならいっそ非現実的だから大丈夫なんですが、普通に高い所から下を見下ろすのは苦手です。落ちそう。気分悪くなる。また落とされるんじゃないかって思う。
 さて、微妙に誰かさんにも関係ありそうなトラウマに関してさらりとネタバレ挟みつつ、自分用のお土産に絵葉書を何枚か買ってきましたよ。実際は見学できなかった、書斎っぽい部屋の写真の絵葉書とか。これは良い資料だ!って思ったから。昨日の日記でも述べたけれど、何だか今回の旅行は自分にとって良い資料集めの旅だったような気がします。あ、勿論、もっと普通の絵葉書も買ったんですけどね。

 セントポール大聖堂を出たところで、やはり日本から持参したユーハイムのバームクーヘンをもしゃもしゃと食べて(こんなんばっかですいません)、次はロイヤルアルバートホール・記念碑へ。ロイヤルアルバート記念碑は…やたらキラキラしかったとだけ述べておきます、ええ。まさかどうにかそれを写真に収めようと家族全員が無駄に奮闘したなんて言いませんとも!
 このロイヤルアルバート記念碑はハイドパークという公園にあるのですが、ハイドパークの中には前日訪れたケンジントンパレスなどもあります。やたらだだっ広い公園です。そこで母が(ラノベの舞台になったとかで)是非とも見たいと言っていたサーペンタイン(名前うろ覚え)池やピーターパン像を見つつ、木菟が白鳥の写真を撮るのに躍起になった結果動画を発動させて帰国後やたらと「白鳥の湖」とからかわれる元ネタを提供しつつ、例によってホテル→夕食→お風呂→就寝のパターン。

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2010/08/23 23:45 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記
ロンドン旅行記(2日目)
 朝のそれなりの時間(7時頃)起床、7時半頃にバイキング形式の朝食。
 この朝食が、また、美味しいの何のって。イギリスの食事は不味いという評判を覆す美味しさ。父が泊まりたがっただけはあります。
 いかにもバターたっぷりで高カロリーそうなクロワッサンとか、甘くてもちもちしていてやっぱり高カロリーそうなレーズンパンとか玉子焼きとかスクランブルエッグとかソーセージとかハッシュドポテトとかフルーツとか。
 ただし、何故か、野菜というか、緑分がない←
 トマトとかミニトマトとかフルーツとかで何とか野菜もどきを摂取するしかありません。
 で、結局、何だかんだでたっぷり食べ、ホテル出発です。

 この日は朝からロンドン塔へ。キングスクロス駅までは地下鉄を使い、そこから市バス(多分)を使いました。ダブルデッカー乗ったよ!ちゃんと二階に行ったよ(笑)
 ロンドンのバスは前払い制で、入り口で運転手さんにチケットを見せるなり渡すなりするのがルール。ちなみに、木菟の地元では、後払い制。結論。木菟、色々とこんがらがって頓珍漢な行動を繰り返す。皆様、ローカルルールには気を付けましょう、ええ、本当に。切実に。
 ロンドン塔はツアーなどですぐ側まではよく行かれる名所ですが、今回はチケットを買って内部見学もしてきました。昔の王様の寝室見たり、有名どころでは歴代王冠・錫杖等(アフリカの星も含む)を見たり。あ、あとは、恐らく特別展で甲冑・鎧・刀剣等も見学しました。遠慮なく剣の資料をばしばし撮影してたら(をい)、父が「兵器には興味ないから」と、サクサク進まれてしまって、木菟とOWMとで後からゆっくり追いかけたりもしました。あ、王冠や錫杖などは国宝レベルの為に撮影禁止だったんですが(当然ですね…)代わりにお土産屋さんでそれらの写真や解説の載った本を資料として購入しました!
 今回の旅、全体的に言える事ですが、何となくファンタジー風味の諸々の資料がざっくざくで、個人的に結構うはうはでした。
 昼食もロンドン塔内でとったんですが、これはレストランがよく分からずに、適当にサンドイッチなどを買い食いした感じになりました。多分、この旅一番の粗食だったんでないかな…。

 昼食後は塔を出て、すぐ横を流れているテムズ川を船で観光しながらビッグベンの近くまで移動しました。
 このクルーズ、英語でガイドが入ってたんですが、もうジョーク飛びまくりだったみたいで、結構皆さん笑ってました。木菟も一部、理解して笑えたところもありました。「みんな、パイレーツ・オブ・カリビアンを知ってるかい?左に船が見えるだろう?(左に帆船がある)実はあれは…何の関係もない船なんだ(笑)」みたいな。最後に降りる時も、「みんな、忘れ物はするなよ!旦那さんとか、奥さんとか、鞄とか、傘とか、子供とか、(以下略)」だったし。家族を忘れていくのは基本なんですね、分かりましたwww
 その後は、バッキンガム宮殿まで歩いて移動。衛兵の交代式が翌日にある事を知りました。この時点で明日の午前の予定決定。バッキンガム宮殿のお土産屋さんにて、クラスメート用にクッキーの缶を買って、また移動開始。

 途中で迷子になって木菟が不機嫌になりつつも、次は父が前回見そびれたケンジントンパレスを見に行きました。…工事中だったけどね!工事費捻出のためにも内部見学できたっぽいんだけど、何せロンドンの観光名所の内部見学は16時を過ぎれば閉まってしまう所がやたら多く、ここも例に漏れず閉まった後で、宮殿の建つ公園内で日本から持参したおかきをもしゃもしゃ食べてからホテルに帰りました。
 ホテルに帰った後は、ちょっと休憩して、夕食、お風呂、就寝。ホテルでの食事が普通に1時間以上かかってしまうので、そんなもんですかね。

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2010/08/22 23:45 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記
ロンドン旅行記(初日)
 まず、夕方に家を出て、夜中に近い時間に関空から出発しました。
 何故か関空で同じ便に乗るというクラスメートに遭遇しました orz
 向こうは姉を訪ねてイギリスへ。これで、お土産を買わないという選択肢が敢え無く消え去りましたとさ。
 ここで母が何の気紛れを起こしたのか、花飾りのついた髪飾りを買ってくれたので、それがこの旅行中、ずっと木菟の頭についてる事になりました。
 ツアーなどはいっぱいで、飛行機の席も満席のものが多かったため、ドバイで乗継をしながらロンドンに向かいます。
 (多分)ドバイの空港会社であるエミレーツ航空を利用したんですが、そこの飛行機ではこんなポッドキャストが…。



 …恋は戦争、ハートブレイカー、メルト、BRS、渦巻き模様のすごいやつ、Line…だと?(因みに木菟がタイトルを見てピンときたのは3つだけですwww)
 写真撮影したのは自分ですが、発見者はOWM。木菟は時差ボケ防止の為に眠る気満々でしたから。

 ドバイでは何と6時間待ち。5時間待ちの予定が、1時間早く着いたので。
 ポケモン三昧したかったんですが、前半の数時間は家族そろってのドバイ空港の探検で終わりました。ロンドンでお土産が買えなかった場合に備えるのだと、母が息巻いてまして。
 結構チョコレートがいっぱい売ってました。何故か調剤薬局が何軒か見付かりました。英語版のポケモン(ダイヤ、HGSS)発見したりもしました(空港探検でゲーム屋さんを探すのは我が家のデフォです、悪しからず。他にはオーストラリアでポケモンや時オカ見付けた事もあったと思うよ!←)
 一応ポケモンもちょっとはやりましたよ。バトルタワーに出掛けて、何とかフライゴンのウスバに炎のパンチを習得させるところまで行ったよ。BP使い切ったけど!これでユキノオーに(死に出し前提だし半減木の実持たせられてる可能性大だろうけど)一矢報いる事ができる…筈。ミレイの今のパーティ(スターミー、フライゴン、ミロカロス)だと、マニューラとかユキノオーとか結構苦労なのですよ…。なお、普段は28連勝まで辿りつかないのですが、何故かこの時点で35連勝まで記録が伸びてみたりなど。まだリタイアはしてないから、運が良ければもう少し記録伸ばせるかも。50は流石に無理だとしても。

 ドバイからロンドンへは、父が予約した時とは機体が変わっていて、エアバスに進化してました。
 この機体も、その前の機体も、というかエミレーツ航空の機体は基本的に天井で空を表現できるようになっていて、夜間モードでは何とお星さまがキラキラしてたりとか。で、相変わらず基本爆睡しながら過ごします。

 ロンドンのヒースロー航空に着いた時点で、自宅出発より24時間経過。OWMが疲労困憊。そう発言してたし、彼の日記的メール(それを見ながらこれを書いてます)でも2回くらい言及されてる。よっぽど疲れてたんだろーな…。なお、現地時間はお昼過ぎ。この時点で疲れてたらお話になりません。
 地下鉄(路線図探すのに何故か一苦労)に乗って懐かしの「Mind the gap(段差に注意、という車内放送、ある種ロンドン名物)」を聞き流しながらホテルにゴー。荷物を置いて、地下鉄で一駅のところにあるというキングスクロス駅へ。
 キングスクロス駅と言えば、最近の名物はあれですよね、9と3/4番線のめり込んだカート!
 生憎キングスクロス駅は改装工事真っ最中で9番線から11番線は無料では入れなかったのですが、8番線の奥に件のカートを見付けて写真撮影してきました。結構出来が良いからどこかに引っ越してると思ったんだ、と以前(出張時)にも写真を撮った父が言っていた通りだった。
 この後はまたホテルに戻り、今回は夕食・朝食付きのホテルだったのでそこで夕食を食べ、お風呂に入って、就寝。

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2010/08/21 23:45 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記
無事帰国しました!
 一回記事を書いたのに、データベースのエラーとかで書き直しになりましたが一応帰国しました。こういうのって、すごく萎えるよね…。ま、でも明日以降、旅行記を書こうかな。前回(ロンドンに行った時)は書こう書こうと言いつつも結局書きたかったことを忘れて書けなかったので、今回はちゃんと現地で下書をやってきたんですよ。これで後は写すだけさ☆
 一応旅行記、今日の分。朝から、最後の観光地である雍和宮に行って来ました。ラマ教のお寺だというわりに、建物そのものは今まで見てきたものと大差なく(赤い壁に緑っぽい屋根、まぁ凝ってる感じのひさしの飾り)興味のある石像や仏像も無きにしも非ずだったのですが。それより思い出に残ってしまったのが、お土産屋さんでの出来事でした。今まで連れて行ってもらったお店では、原価が多分40元か60元でどんなに頑張っても20元くらいにしかならなかったキーホルダーが、何と25元で売ってて、しかもそれを15元に値切って買ってしまった…!うーん、やっぱり日本人観光客はカモられてたのね。確か昨日、ビン一本30元取られてたビールをスーパー出かけて缶一本2元で買ってきてた人もいたっけ。
 まぁその後は空港に一直線だったので、クラブ宛のお土産(緑茶パック…)を空港で買って、少々のトラブルに見舞われながらも何とか無事に家に着きましたです、はい。
 今日はもっと書きたい事があるので、旅行記はこの辺で。

 さてはて、家に帰ったら珍しくも管理人宛に郵便物が届いていたわけですが。
 管理人、何とマナフィを当ててしまいました…!!
 いいんかいな。ジラーチも当ててたのに。
 いや、それともまたあれかな。応募者≒当選者パターン。誰か情報求む。えーと、ポケモン大好きクラブのキャンペーンです。
 受取日は1/14(日)なのですが、今からすごく楽しみです♪

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2006/12/26 23:20 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記

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