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2024/05/20 03:01 |
ロンドン旅行記(3日目)
 昨日とほぼ同じ時間帯に起きて、昨日とほぼ同じ朝食とって、地下鉄で再びバッキンガム宮殿に向かいました。そう、かの有名なロンドン名物、衛兵の交代式を見るために!
 ちなみに、父とOWMは、朝食後の休憩時間を利用してロンドン大学の門を撮影しに行ったり、大英博物館に行ったりしてたそうです。両方、ホテルから歩いて行ける範囲。
 大英博物館は、特別展以外は無料で見れるんですねぇ。
 とまぁ、それはさておき、衛兵交代式は、十分予想済みの事でしたが、人間だらけでした。それでも何故か先頭で行列が見える所を確保した自分グッジョブ(爆) 最後の行列だけなら、デジカメ品質ですがちゃんと動画を撮る事にも成功しましたよ。

 衛兵交代式が終わったら、ホース・ガーズに行って騎兵さんの横で写真を撮り(観光客にたかられる兵隊さん、お疲れ様です…)、トラファルガー広場へ。トラファルガー広場で有名なのは多分、美術館とライオンの像(本当はライオンはメインではないのだけれど、観光客はライオンの像によじ登ったり根元に座ったりして写真を撮りたがるのです。そうしたくなる大きさなんです)じゃなかろうかと。美術館のお土産屋さんでは、前回ロンドンに行った時に父が萎びるヒマワリの置物を買ってたのでそれを探したんですが、今回は見つかりませんでした。まぁ、前回はゴッホ展の最中だったからなぁ…。
 トラファルガー広場経由でピカデリーサーカスに歩く途中の中華街まで歩く予定が、ここで雨が降って来たので、一駅地下鉄に乗って中華街へ。中華街にて昼食。割と美味しい店に行く事が出来ました。特に野菜チャーハン美味しかった。ただ、店の名前を覚えるの忘れてたから、次に行く機会があったとしても辿りつく気がしない…。

 昼食後はピカデリーサーカスまで歩き、そこのランドマーク的銅像の写真を撮ったり。ロンドンはあちこちやたらと像を見掛けると思うんだけど、それは木菟の気のせいじゃないですよねぇ…。
 ピカデリーサーカスからはまた地下鉄に乗って、今度はセントポール大聖堂に行きました。これは前回ロンドンに行った時にギリギリ時間切れで内部見学できなくて、今回リベンジするのだと父が息巻いてた場所です。
 セントポール大聖堂は綺麗というか、荘厳な感じでしたよ。石組みなのに天井高いから、ちょっと怖かったけど。一応、OWM引き連れてささやきの回廊まで上ってみたんだけど、そこからついうっかり下を見下ろしてしまって、微妙な高さに対する高所恐怖症を発症させ、倒れる前に慌てて下りてきたりもしました。飛行機レベルならいっそ非現実的だから大丈夫なんですが、普通に高い所から下を見下ろすのは苦手です。落ちそう。気分悪くなる。また落とされるんじゃないかって思う。
 さて、微妙に誰かさんにも関係ありそうなトラウマに関してさらりとネタバレ挟みつつ、自分用のお土産に絵葉書を何枚か買ってきましたよ。実際は見学できなかった、書斎っぽい部屋の写真の絵葉書とか。これは良い資料だ!って思ったから。昨日の日記でも述べたけれど、何だか今回の旅行は自分にとって良い資料集めの旅だったような気がします。あ、勿論、もっと普通の絵葉書も買ったんですけどね。

 セントポール大聖堂を出たところで、やはり日本から持参したユーハイムのバームクーヘンをもしゃもしゃと食べて(こんなんばっかですいません)、次はロイヤルアルバートホール・記念碑へ。ロイヤルアルバート記念碑は…やたらキラキラしかったとだけ述べておきます、ええ。まさかどうにかそれを写真に収めようと家族全員が無駄に奮闘したなんて言いませんとも!
 このロイヤルアルバート記念碑はハイドパークという公園にあるのですが、ハイドパークの中には前日訪れたケンジントンパレスなどもあります。やたらだだっ広い公園です。そこで母が(ラノベの舞台になったとかで)是非とも見たいと言っていたサーペンタイン(名前うろ覚え)池やピーターパン像を見つつ、木菟が白鳥の写真を撮るのに躍起になった結果動画を発動させて帰国後やたらと「白鳥の湖」とからかわれる元ネタを提供しつつ、例によってホテル→夕食→お風呂→就寝のパターン。

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2010/08/23 23:45 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行記

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