ついにイタリア旅行も最終日となりました。8日目は空港に着いて家に帰るだけだったので、割愛。まぁ、家に帰るまでが旅行かもしれませんけどね……!
7日目はツアーでバチカン市国の内部を見学。豪華絢爛さに目を奪われました。壁画とかも立派なのなんなのって!まぁ、撮影はできた部分とできなかった部分があるので、アレなんですけども。
空港内で案外バタバタしました。フィレンツェにて、免税になるまで高価な買い物(自分の財布とか家族の財布とか名刺入れとか)したので、その手続きをしようとしたら……窓口が、遠かった。あとは、ジェラート食べたり軽食とったりで。
搭乗直前でアンケートを配られたので、機内で書いてたんですが、食事内容についてもっとモレスキンにメモしておけば良かったと後悔しました。人の記憶力って、大したことないんですね…… orz
今回この旅行記も、モレスキンに残して逢ったメモを中心に書いています。
座席は我が家にしては珍しくほぼ最後尾で(普段は主翼付近)、ご飯を選ぶ手間が省けました。もう片方のご飯が何だったかも少しは気になりましたけど、まぁ何でも美味しかったら良いですよね。恐らくイタリアーノとジャパニーズでジャパニーズがなくなって、イタリアーノを頂いた感じかな。行きの飛行機の経験からするに、イタリアーノの方がアタリだと思ってるので、十分満足です。
機内は早々に暗くなり、窓の外も真っ暗だったので、大半を寝て過ごしました。そして最初に書いた通り、8日目に突入して空港に到着、そのまま帰宅。
結局ずっと風邪気味でしたね……。そこがちょっと残念だったかな。
なお、今回に限らず旅行の写真は、パソコンからブログを見た時に横のリンク集の下の方に『旅行写真集一覧』として纏めてありますので、見てみたいかたはどうぞ。木菟達が写ってるものは省いてありますけどね……!あと、家族全員で撮ったものがカメラ順に並んでますので、後から後から似たような写真が出てくるかもです。それでもよろしければ。
7日目はツアーでバチカン市国の内部を見学。豪華絢爛さに目を奪われました。壁画とかも立派なのなんなのって!まぁ、撮影はできた部分とできなかった部分があるので、アレなんですけども。
空港内で案外バタバタしました。フィレンツェにて、免税になるまで高価な買い物(自分の財布とか家族の財布とか名刺入れとか)したので、その手続きをしようとしたら……窓口が、遠かった。あとは、ジェラート食べたり軽食とったりで。
搭乗直前でアンケートを配られたので、機内で書いてたんですが、食事内容についてもっとモレスキンにメモしておけば良かったと後悔しました。人の記憶力って、大したことないんですね…… orz
今回この旅行記も、モレスキンに残して逢ったメモを中心に書いています。
座席は我が家にしては珍しくほぼ最後尾で(普段は主翼付近)、ご飯を選ぶ手間が省けました。もう片方のご飯が何だったかも少しは気になりましたけど、まぁ何でも美味しかったら良いですよね。恐らくイタリアーノとジャパニーズでジャパニーズがなくなって、イタリアーノを頂いた感じかな。行きの飛行機の経験からするに、イタリアーノの方がアタリだと思ってるので、十分満足です。
機内は早々に暗くなり、窓の外も真っ暗だったので、大半を寝て過ごしました。そして最初に書いた通り、8日目に突入して空港に到着、そのまま帰宅。
結局ずっと風邪気味でしたね……。そこがちょっと残念だったかな。
なお、今回に限らず旅行の写真は、パソコンからブログを見た時に横のリンク集の下の方に『旅行写真集一覧』として纏めてありますので、見てみたいかたはどうぞ。木菟達が写ってるものは省いてありますけどね……!あと、家族全員で撮ったものがカメラ順に並んでますので、後から後から似たような写真が出てくるかもです。それでもよろしければ。
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イタリア旅行6日目は、ツアー的には終日フリー行動の日でした。
まずは添乗員のお姉さんを巻き込みつつ、皆で迷子になりつつ、地下鉄の駅へ。一日乗車券を購入し、コロッセウムの最寄駅へ。コロッセウムを横目に見つつ、ヴェネツィア広場経由で市庁舎の裏手からローマの遺跡群(フォロ・ロマーノ)を見学しました。
その後、かの有名(?)な真実の口のある教会に行くと、同じツアーの方々が。真実の口では、(観光客持参のカメラにて)写真を撮ってくれるおじさんがいたのですが、「びっくりしたジェスチャーを!」とジェスチャーされたので、思わず周りの観光客に大受けするほどのオーバーリアクションをとってしまいました……。くそぅ。黒歴史を増やしてしまったぜ。
戦車競技場の横を通りながら地下鉄の駅に向かい、次なる目的地はスペイン広場。そして四大河の噴水があるナヴォーナ広場に歩きつつ、途中でジェラートを食べました。ローマは他の都市に比べて暖かかったからジェラート食べても大丈夫!
ナヴォーナ広場から少し歩いたところにある、どこぞのガイドブックで紹介されていたピザ屋さんにて昼食をとりました。先日のマルゲリータピザを想像しながらピザを注文したら、ちょっと予想外のピザが出てきて(しかもチーズが辛くて)美味しかったけど四苦八苦しながら食べました。
昼食後はサンタンジェロ城経由でバチカン市国まで歩き、サン・ピエトロ寺院のクーポラに登ってきました。エレベーターを使えたのは途中まで、階段が300段以上もあって、日頃の運動不足を痛感しました……が、景色は良かったです。流石。
木菟はこの後、ダウンしてホテルで寝てましたが、家族はまだ元気だったので他の所も回ってきたみたいです。夕食は日本から持って行ったマグにホテルの近くの店で購入したサンドイッチ、そして豆乳アイス。元気だったらカルボナーラ食べに行きたかったな……。サンドイッチ美味しかったし、豆乳アイスは最初、豆乳だって気付かないほど普通に美味しくアイスとして食べたけども!
まずは添乗員のお姉さんを巻き込みつつ、皆で迷子になりつつ、地下鉄の駅へ。一日乗車券を購入し、コロッセウムの最寄駅へ。コロッセウムを横目に見つつ、ヴェネツィア広場経由で市庁舎の裏手からローマの遺跡群(フォロ・ロマーノ)を見学しました。
その後、かの有名(?)な真実の口のある教会に行くと、同じツアーの方々が。真実の口では、(観光客持参のカメラにて)写真を撮ってくれるおじさんがいたのですが、「びっくりしたジェスチャーを!」とジェスチャーされたので、思わず周りの観光客に大受けするほどのオーバーリアクションをとってしまいました……。くそぅ。黒歴史を増やしてしまったぜ。
戦車競技場の横を通りながら地下鉄の駅に向かい、次なる目的地はスペイン広場。そして四大河の噴水があるナヴォーナ広場に歩きつつ、途中でジェラートを食べました。ローマは他の都市に比べて暖かかったからジェラート食べても大丈夫!
ナヴォーナ広場から少し歩いたところにある、どこぞのガイドブックで紹介されていたピザ屋さんにて昼食をとりました。先日のマルゲリータピザを想像しながらピザを注文したら、ちょっと予想外のピザが出てきて(しかもチーズが辛くて)美味しかったけど四苦八苦しながら食べました。
昼食後はサンタンジェロ城経由でバチカン市国まで歩き、サン・ピエトロ寺院のクーポラに登ってきました。エレベーターを使えたのは途中まで、階段が300段以上もあって、日頃の運動不足を痛感しました……が、景色は良かったです。流石。
木菟はこの後、ダウンしてホテルで寝てましたが、家族はまだ元気だったので他の所も回ってきたみたいです。夕食は日本から持って行ったマグにホテルの近くの店で購入したサンドイッチ、そして豆乳アイス。元気だったらカルボナーラ食べに行きたかったな……。サンドイッチ美味しかったし、豆乳アイスは最初、豆乳だって気付かないほど普通に美味しくアイスとして食べたけども!
さて、ついにイタリア旅行記も折り返し時点に来ました。この日は、ヴェネツィアからずっと乗ってきた高速観光バスの運転手さんの誕生日でした。
午前中は途中でお土産物屋さんに寄りつつ、天空の滅びゆく街、チビタへと向かいました。お土産物屋さんは店名にルーン文字っぽいものを使っており、オシャレだと思いました。チョコやトリュフ、ワイン、オリーブオイルやそれに関するものを取り扱っており、オリーブオイルのハンドクリームを試してみました。……買わなかったけどね。結構独特な香りがするものですね。
チビタは、イタリアでは結構有名で、日本でもテレビで取り挙げられて以来(?)有名になりつつあるそうな。滅びゆく天空の街、というキャプションにふさわしく、まさしく陸の孤島であり、外界との接点は橋一本……!昔は馬車で、今ではバイクで生活必需品の補充をしているらしい。住民はおよそ20人ほど、との事。最近、観光客相手のレストランが増えたとか増えてないとかで、もしかしたら人口の減少には歯止めがかかりつつあるのかもしれないそうです。特産品はオリーブ。猫(ガイドさんは「にゃんこ」と言ってましたが)がそこここにいて、もしかしたら人間よりも猫の方がいっぱい住んでいるのかも?人懐っこい仔もいます。猫好きのOWMにとっては天国のような場所だったのかも。
その後はローマまでバスを走らせ、ローマ市内で昼食に生野菜サラダとマルゲリータピザを食べました。ピザの生地がとても薄くて、くるくると丸めながら食べました。多分、お行儀が悪い食べ方だったと思います。
午後は主にバスの中からローマ市内の観光。右に左に見所満載で視線はせわしなく動き、コロッセウム、三越百貨店、トレヴィの泉で下車しての観光。コロッセウムの近くには凱旋門もありました。トレヴィの泉では、コインを一枚投げるとローマに戻ってこれるらしいです。ただ、欲張って何枚も多く投げ過ぎると(内容はガイドさんによりけりだそうですが)離婚の憂き目に遭ったりイタリア人と結婚することになったりするので注意との事。トレヴィの泉に来て初めてジェラートの買い食いをしました。
夜はカンツォーネを聞きながらの夕食となりました。サンタ・ルチアのような有名曲からよく知らない曲、果ては日本の歌まで。
午前中は途中でお土産物屋さんに寄りつつ、天空の滅びゆく街、チビタへと向かいました。お土産物屋さんは店名にルーン文字っぽいものを使っており、オシャレだと思いました。チョコやトリュフ、ワイン、オリーブオイルやそれに関するものを取り扱っており、オリーブオイルのハンドクリームを試してみました。……買わなかったけどね。結構独特な香りがするものですね。
チビタは、イタリアでは結構有名で、日本でもテレビで取り挙げられて以来(?)有名になりつつあるそうな。滅びゆく天空の街、というキャプションにふさわしく、まさしく陸の孤島であり、外界との接点は橋一本……!昔は馬車で、今ではバイクで生活必需品の補充をしているらしい。住民はおよそ20人ほど、との事。最近、観光客相手のレストランが増えたとか増えてないとかで、もしかしたら人口の減少には歯止めがかかりつつあるのかもしれないそうです。特産品はオリーブ。猫(ガイドさんは「にゃんこ」と言ってましたが)がそこここにいて、もしかしたら人間よりも猫の方がいっぱい住んでいるのかも?人懐っこい仔もいます。猫好きのOWMにとっては天国のような場所だったのかも。
その後はローマまでバスを走らせ、ローマ市内で昼食に生野菜サラダとマルゲリータピザを食べました。ピザの生地がとても薄くて、くるくると丸めながら食べました。多分、お行儀が悪い食べ方だったと思います。
午後は主にバスの中からローマ市内の観光。右に左に見所満載で視線はせわしなく動き、コロッセウム、三越百貨店、トレヴィの泉で下車しての観光。コロッセウムの近くには凱旋門もありました。トレヴィの泉では、コインを一枚投げるとローマに戻ってこれるらしいです。ただ、欲張って何枚も多く投げ過ぎると(内容はガイドさんによりけりだそうですが)離婚の憂き目に遭ったりイタリア人と結婚することになったりするので注意との事。トレヴィの泉に来て初めてジェラートの買い食いをしました。
夜はカンツォーネを聞きながらの夕食となりました。サンタ・ルチアのような有名曲からよく知らない曲、果ては日本の歌まで。
イタリア旅行4日目の午前はフィレンツェ観光でした。
朝からミケランジェロの丘という、フィレンツェを一望できる丘に(バスで)登り、写真撮影大会。ドゥオモ(町一番の大聖堂の事)やヴェッキオ橋を撮りました。あ、丘にあったダビデ像(青銅製のレプリカ)もちゃんと撮ってきましたよ!
その次は革製品のお店に行きました。やはり革製品は高いですね……!鞄を見てるのが大好きなもので、様々な鞄を眺めてはうっとりと過ごさせていただきました。今のところ愛用してるのはユニク○の鞄だけどね……!手袋とかコートとかも見てみれば良かったかもしれないなぁ。
お店では、社会人になるお祝いとして、チベット産仔ヤギの革を使った財布を買ってもらいました。免税の都合で日本に帰国してからの開封となったんですが、これが軽くて柔らかくて手触りスベスベふかふかで……!今まで使っていた財布とは小銭を入れる部分が違うので少し戸惑っていますが、これもそのうち慣れると思います。高級なお財布万歳。大事に使うつもりです。2月の間、毎晩頬ずりしてたのは内緒。デザイン違いの財布がもう一つあって、それとの二択でかーなーり迷ってたんですが、カード類で溢れ返りそうな財布を眺めてると、もう片方では閉まらなかったかもなぁなどと思っております。(もう片方は全体も留められる仕様でした。自分が買ってもらったのは二つ折り財布です。)
次に向かったのはウフィッツィ美術館。ここで中世からルネッサンスにかけての絵画を鑑賞しました。世界史の資料集に載ったりするような有名絵画も見ましたが、資料集の写真はきっとフラッシュを焚いたか、美術館内より明るい場所で撮影したんだろうなぁと思いました。資料集の写真の方が色鮮やかです。どっちにもどっちの魅力があると思いますけどね。
身術館見学の後はドゥオモ内部などの観光名所を巡りました。今回、あちこちの大聖堂の中を見学しましたが、フィレンツェのドゥオモの中が一番シンプルだったように思います。
午後はオプションでついていたピサ観光に行きました。ピサの斜塔は、確かに傾いていた…!すいていれば塔に登る事も出来たかもしれないんですが、時間が無くて断念しました。けれど、お決まり(?)の、塔を支えている写真とか、逆に(家族が)塔を倒している写真とかはばっちり撮ってきました。
……そんな感じですかね。
朝からミケランジェロの丘という、フィレンツェを一望できる丘に(バスで)登り、写真撮影大会。ドゥオモ(町一番の大聖堂の事)やヴェッキオ橋を撮りました。あ、丘にあったダビデ像(青銅製のレプリカ)もちゃんと撮ってきましたよ!
その次は革製品のお店に行きました。やはり革製品は高いですね……!鞄を見てるのが大好きなもので、様々な鞄を眺めてはうっとりと過ごさせていただきました。今のところ愛用してるのはユニク○の鞄だけどね……!手袋とかコートとかも見てみれば良かったかもしれないなぁ。
お店では、社会人になるお祝いとして、チベット産仔ヤギの革を使った財布を買ってもらいました。免税の都合で日本に帰国してからの開封となったんですが、これが軽くて柔らかくて手触りスベスベふかふかで……!今まで使っていた財布とは小銭を入れる部分が違うので少し戸惑っていますが、これもそのうち慣れると思います。高級なお財布万歳。大事に使うつもりです。2月の間、毎晩頬ずりしてたのは内緒。デザイン違いの財布がもう一つあって、それとの二択でかーなーり迷ってたんですが、カード類で溢れ返りそうな財布を眺めてると、もう片方では閉まらなかったかもなぁなどと思っております。(もう片方は全体も留められる仕様でした。自分が買ってもらったのは二つ折り財布です。)
次に向かったのはウフィッツィ美術館。ここで中世からルネッサンスにかけての絵画を鑑賞しました。世界史の資料集に載ったりするような有名絵画も見ましたが、資料集の写真はきっとフラッシュを焚いたか、美術館内より明るい場所で撮影したんだろうなぁと思いました。資料集の写真の方が色鮮やかです。どっちにもどっちの魅力があると思いますけどね。
身術館見学の後はドゥオモ内部などの観光名所を巡りました。今回、あちこちの大聖堂の中を見学しましたが、フィレンツェのドゥオモの中が一番シンプルだったように思います。
午後はオプションでついていたピサ観光に行きました。ピサの斜塔は、確かに傾いていた…!すいていれば塔に登る事も出来たかもしれないんですが、時間が無くて断念しました。けれど、お決まり(?)の、塔を支えている写真とか、逆に(家族が)塔を倒している写真とかはばっちり撮ってきました。
……そんな感じですかね。
イタリア各地で行われているカーニバルは今日が最終日らしく、昨日までとは打って変わってからりと晴れたヴェネツィアでは、朝から色とりどりの仮装した人々が出歩いていました。
……が、ツアーの都合でもう移動 orz
船から高速バスに乗り換えつつ、フィレンツェ方面へと向かう事になりました。
イタリアでは(というか、もしかしてヨーロッパでは?)普通の公衆トイレでは維持管理費としてチップが必要となるため、無料のトイレ休憩を挟もうと思うとお店で借りるしかないそうなのですが、寄った先のお土産屋さんはもしかしなくてもツアー客御用達らしく、ばっちり待ち構えてました。日本語の喋れる店員さんが。注意書きや値札にも日本語や中国語、英語など並びまくってて、あー、そういうお店なのかーと。ここで母がチョコレートをまとめ買いしていたり(5つ同じ商品を買うと1個同じ商品をおまけとしてつけてくれるのです)、木菟に仮面のブローチを買ってくれたりしてました。
そしてフィレンツェから日帰りで行ける観光地として有名(?)なシエナという街にて昼食をとりました。野菜スープとお肉とジェラートと赤ワインで、残念ながらお子様味覚の木菟にはワインは酸っぱく感じられました…。
このシエナと、その次に行ったサンジミニャーノという街は、坂の多くて古い街並みが特徴的でした。サンジミニャーノは塔の街として有名で、かつて貴族たちが権力の象徴としてこぞって塔を建てまくったためにそれが特徴となったのだそうです。現在では14ほどしか残っていないそうですが、多い時には70近くもあったとか……すげぇ。父曰く「高い所に上るのが好きな我が一家」は、街を見渡せる塔の残骸に登ってきました。
……そんな感じかな?夕食はフィレンツェ郊外のカレンツァーノという場所のホテルでパスタとお魚とじゃがいもとジェラートでした。
……が、ツアーの都合でもう移動 orz
船から高速バスに乗り換えつつ、フィレンツェ方面へと向かう事になりました。
イタリアでは(というか、もしかしてヨーロッパでは?)普通の公衆トイレでは維持管理費としてチップが必要となるため、無料のトイレ休憩を挟もうと思うとお店で借りるしかないそうなのですが、寄った先のお土産屋さんはもしかしなくてもツアー客御用達らしく、ばっちり待ち構えてました。日本語の喋れる店員さんが。注意書きや値札にも日本語や中国語、英語など並びまくってて、あー、そういうお店なのかーと。ここで母がチョコレートをまとめ買いしていたり(5つ同じ商品を買うと1個同じ商品をおまけとしてつけてくれるのです)、木菟に仮面のブローチを買ってくれたりしてました。
そしてフィレンツェから日帰りで行ける観光地として有名(?)なシエナという街にて昼食をとりました。野菜スープとお肉とジェラートと赤ワインで、残念ながらお子様味覚の木菟にはワインは酸っぱく感じられました…。
このシエナと、その次に行ったサンジミニャーノという街は、坂の多くて古い街並みが特徴的でした。サンジミニャーノは塔の街として有名で、かつて貴族たちが権力の象徴としてこぞって塔を建てまくったためにそれが特徴となったのだそうです。現在では14ほどしか残っていないそうですが、多い時には70近くもあったとか……すげぇ。父曰く「高い所に上るのが好きな我が一家」は、街を見渡せる塔の残骸に登ってきました。
……そんな感じかな?夕食はフィレンツェ郊外のカレンツァーノという場所のホテルでパスタとお魚とじゃがいもとジェラートでした。
家族で行ってきました、イタリア旅行。ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ充実8日間の旅!的なタイトルのツアーでした。
初日は昼過ぎに空港集合で、そのまま飛行機をローマで乗り継ぎつつヴェネツィアへ。日付が変わる頃にホテルに着いて、そのまま就寝でした。機内では……基本的に寝てましたね。後は、暇つぶしにモレスキンと戯れてたりとか。機内最後尾のドリンクコーナーに行ってみたりとか。
初日と2日目のヴェネツィアは雨で、結構寒かったです。2日目は朝からカーニバルに来ている筈の仮面で仮装した人々を探しに行ったりしました。
午前はゴンドラに乗るのが昼以降に延期になったため、空いた時間で鐘楼に登ってみたりとか。「極寒・強風」注意と色んな言語(日本語含む)で書いてあって、まさしくその通り吹雪いてて凍えたりとか。
ガイドさんが来てからは大聖堂内部を見学して世知辛い案内に噴き出したり。
ガラス工房を見学して、職人さんの手品のように鮮やかな手腕に感心したりもしました。ヴェネツィアングラスは色鮮やかで綺麗でした。確か…赤、群青、水色、紫、ピンク、緑、琥珀色なんかがあったかな?装飾も凝ってて、美しいのは確かなんですが……やはり、高かったです。
昼食はイカ墨パスタとサン・マルコという魚料理でした。
午後は雨の中ゴンドラに乗り、その後自由行動となったので水上バスに乗って教会を見学したりリアルト橋に行ったりしました。リアルト橋の上や周りにはお土産物屋さんがずらり。そのうちの一軒でファスナーに着ける飾りを購入しました。10個くらい買ったので、早い者勝ちでばら撒くかもしれません。
その後は溜息の橋も見学し、夕食は迷子になりつつもどこぞのガイドブックで紹介されてたお店でくも蟹スパゲッティやヴェネツィア風レバーのお料理を頂いてきました。ヴェネツィア風の料理にはトウモロコシで作られたらしい、レンジで温め損ねた冷凍餅のような何かがついてきたのですが……あれは何だったんだろう……。
「極寒・強風」にやられたのか、夜から旅行最終日に至るまでずっと、鼻の調子を崩してみたり喉の調子が悪くて咳が止まらなかったりと、ずっと風邪薬のお世話になったりしたのも良い思い出?
初日は昼過ぎに空港集合で、そのまま飛行機をローマで乗り継ぎつつヴェネツィアへ。日付が変わる頃にホテルに着いて、そのまま就寝でした。機内では……基本的に寝てましたね。後は、暇つぶしにモレスキンと戯れてたりとか。機内最後尾のドリンクコーナーに行ってみたりとか。
初日と2日目のヴェネツィアは雨で、結構寒かったです。2日目は朝からカーニバルに来ている筈の仮面で仮装した人々を探しに行ったりしました。
午前はゴンドラに乗るのが昼以降に延期になったため、空いた時間で鐘楼に登ってみたりとか。「極寒・強風」注意と色んな言語(日本語含む)で書いてあって、まさしくその通り吹雪いてて凍えたりとか。
ガイドさんが来てからは大聖堂内部を見学して世知辛い案内に噴き出したり。
ガラス工房を見学して、職人さんの手品のように鮮やかな手腕に感心したりもしました。ヴェネツィアングラスは色鮮やかで綺麗でした。確か…赤、群青、水色、紫、ピンク、緑、琥珀色なんかがあったかな?装飾も凝ってて、美しいのは確かなんですが……やはり、高かったです。
昼食はイカ墨パスタとサン・マルコという魚料理でした。
午後は雨の中ゴンドラに乗り、その後自由行動となったので水上バスに乗って教会を見学したりリアルト橋に行ったりしました。リアルト橋の上や周りにはお土産物屋さんがずらり。そのうちの一軒でファスナーに着ける飾りを購入しました。10個くらい買ったので、早い者勝ちでばら撒くかもしれません。
その後は溜息の橋も見学し、夕食は迷子になりつつもどこぞのガイドブックで紹介されてたお店でくも蟹スパゲッティやヴェネツィア風レバーのお料理を頂いてきました。ヴェネツィア風の料理にはトウモロコシで作られたらしい、レンジで温め損ねた冷凍餅のような何かがついてきたのですが……あれは何だったんだろう……。
「極寒・強風」にやられたのか、夜から旅行最終日に至るまでずっと、鼻の調子を崩してみたり喉の調子が悪くて咳が止まらなかったりと、ずっと風邪薬のお世話になったりしたのも良い思い出?