ミミズクの眠る夜

　取り敢えず、シナリオはさほど進めてません。OWMに聞いたところ、今から面白そうなイベントが起こりそうなので、明日の精神的にゆっくりできる日に堪能します(笑)
　そんなわけで、今日は金曜日に洞窟の奥から聞こえてくる歌声の主を探しに行ってました。無事に会えましたよ。頑張り屋さんで物音に敏感な女の子、ウスライ。凄く、ネタにはなりそうな性格ですね。音感の鋭い歌姫様とかどうだろう。
　ここを見に来てらっしゃる常連様で木菟が把握している方々は、どうやら全員コガネジムは越した可能性が高いのでもう白抜きせずに喋りますが、地下通路のおじさんは正直胡散臭くて写真撮りませんでした…。今になって凄い勢いで後悔してます。OWMからの情報が正しければ、もう手遅れなんですが。OWMも結構後悔していたみたいだ。
　取り敢えず、あまりに後悔してるので、創作の方では証拠写真を撮った事にするのもありかと考え始めている自分がいる…。勿論、実際のシナリオ進めてる段階で写真を撮り損ねてるわけなので、別手段で。
　……というか、そこまで創作を書きすすめれるのはいつの事だろうと結構本気で心配してます。何かね…トレーナーカード作るだけでシーンを一つ使ってしまった(爆)
　下書きは小さなメモ帳に書いてるから、どうも一つ一つのシーンが短い。まぁ、ある程度短くないとメモ帳に載せに行く際に苦労するんだけど…。
　……ま、いっか。木菟はどんなシリーズの小説も、設定とか読むのが好きなタイプで、ハリポタも実は一巻目の入学式までのシーンが一番好きだったくらいだから(そして途中で興味無くして読まなくなったくらいだから)、ポケモン貰ってはしゃぐところまでは凄く描写細かいだろうけど、そこから先は凄くあっさりするような気がするんだ。シナリオ通りに進めると、ある程度イベントはしょっても通じてしまうし…(人はそれを手抜きという)要所で突っ込みを入れれればそれで満足、みたいな。物語は序章が一番好きだ、本当に。クライマックスに行くほど面白くなくなっていく話がこの世の中には多すぎる。
　あ、今日はこの後メモ帳に投稿しに行くつもりなんだけど、話の方は書けてても打ててないからまだ投稿出来ない。代わりに、アカツキの擬人化案のラフでも数枚撮ろうかと思ってます。写メですが。
　ちょっと私信っぽくなるけど、ウタタさんがトリップしてるっぽい事は、ミレイは「どっちなんだろうな～？トリップしてたら面白いんだけどな(笑)」と考えてる事にするつもりです。ちょっとカマかけてみたりな発言はあるだろうけど、断言はさせないようにする方向で。ミレイははっきりとナレーションや心情の文中でトリップしてるし混乱してると書いてますが、一応断っておきますと、ジョウト地方でミレイの出身地の秘密を正しく理解してる登場人物は今のところいません。いずれアカツキには白状する日が来るし、ウタタさんは知ってそうだけど。
　木菟は結構設定を作りこんで細かく描写するのが好きなタイプです。それはもう性格の問題ですね、きっと。というか、思い浮かぶシーンが漫画のコマのように結構形を持ってる場合があるので、それに合わせようとするとどうしても色々細々するというか。設定をあらかじめ決めておかないと書いてるうちに色々矛盾しそうで怖いというか。今回はモデルが矛盾に満ちた性格してるので、多少の矛盾は仕方ない方向で行くつもりなんだけど、モデルがモデルだけにどうしても正直な感想が多くなりすぎて結局描写が妙に細かい気がする。何だかなー。
　あ、コラボなどでは自分のキャラの設定を変える事が割とありますが、それはですね、どうしても変えられない本質の部分と、後付けで考えていった枝葉の部分が一応はっきりしてるキャラ達だからです。バカみたいな神がかった能力なんかは、はっきり言ってキャラの本質にはさほど影響しませんので弱体化でも何でもすれば良いと思うのです。でも、性格とか、その性格に至った背景なんかは、なるべく変えたくないのです。…その性格になる根拠があれば、背景さえある程度いじったりもしますがね。それはどれだけこっちが相手に合わせたいかと思うかによりますね。FEとか題材にしてて言える台詞かは分かりませんが、戦闘シーンよりかは揺れる心を考えてた方が楽しいからでしょうね。戦略？そんなもの、木菟はどうだって良いのですよ、本当は。それよりもその合間でバカやってる会話を考えてしまう。

　……何だか結構語ってしまった気がするな(汗)
　創作関係の話が大半を占めてしまいましたが、今日はこんなもので。