ミミズクの眠る夜

　11日は、一応PCをつけ、一応途中まで記事を書いてたんですが…ココちゃん宅のエチャに出掛けたら、いつの間にか日付を超えるという初の快挙(というか、暴挙)に及び…記事の時間の誤魔化しは数分以内じゃないと読む側としては腹の立つ困ったチャンの木菟は、自分が許せない事をするわけにもいかず、時間を誤魔化して記事が書けなくて、書きかけだった記事は普通に流れてしまいました。あ、文章長い。
　因みに、日付変わるほどパソコンをやるというのは、本来長期休みに親の許可を事前に得てやってやっと許されるものであるからして、昨日は反省の意を示すために大人しくPC自重させてもらってました。
　あ、上の書き方だと何か誤解を招きそうですが、あまりに楽しくて名残惜しくてずるずると滞在し続けた自分の自業自得なのであって、エチャでご一緒した皆様には何の責任もありませんので、責任感じないでくれると嬉しいです。ちょっと口調が刺々しいかもしれませんが、それは親に嫌味を言われたせいで木菟の気持ちがちょっぴりささくれ立ってるのが隠せてないだけですので。あの親、あそこまでネチネチ言わんでもよいだろうがよ。今年は留年しないで済みそうなんだしよー…。
　ま、それに、昨日はポケモンの発売日でしたしね。PCしなかったのは。今この時期にゲームを買うと顰蹙ものだというのは重々分かってたんですが、両親が朝から出掛けてた為に…こらえ切れなくなってOWMそそのかして2人で買いに行きました。エチャで言ってた通り、木菟が金でOWMが銀。幸いにも売り切れと言われることなく、無事に安めにゲットしてきました。
　以下、ネタバレになりますので記事の続きにしまっておきます。と言っても、木菟の進みの遅さはいつもと変わらないので、少なくともまるちょんは新たなネタバレを心配する必要がありません。木菟はそこまで進んでませんから…。

　さて、OWMが男の子主人公でプレイすると言うので、木菟は女の子を選んで冒険を始めました。木菟のプレイヤー名は、ミミとレイを合わせてミレイ。OWMはこれが初めてのDSシリーズになるので、何も考えることなくOWM。
　OWMは銀をそれなりにやりこんでた人で、DSではパソコンに道具を預ける必要がないと知らず、まず最初に主人公の部屋のパソコンを見て絶句してました。「え、傷薬はどこ…？」「あー…パソコンにそんなもん期待すんな」「は！？」
　そしてメールを読んで…「こいつ誰？」。覗き込んで木菟も、「そんな人いたっけ？」　選ばなかった方の主人公の名前が、本人登場前に出てくるとは意外でした。あ、もっと意外だったのが、最初メニューが開けなかった事(爆)
　木菟は最初、主人公の名前に迷ってて、迷いながらOWMがプレイするのを覗き込んでたんですが、メニューが最初ないと聞いて耳を疑いました。「エックス押してる？」「押してるし！押してみてや！！」「……。あれ、バグ？」　バグではありません、まだ未プレイの方へ。安心して階段を下りてください。

　好奇心旺盛に違いないマリルもさることながら、主人公の後ろにヒノアラシが登場した瞬間、まず木菟のテンションが壊れました。「いる！ちょ、ほんまにいるよ！！なんやカワイイのおるしーー！！」「うるさい」「…むーちゃん(註：OWM…オウムより、愛称)酷す」「あんたほどじゃないがな」
　因みにそのOWMをノックアウトしたのはライバル君でした。トレーナーカードを落っことすライバル君がよっぽどツボだったみたいです。「え、これ何の萌えキャラ！！？」「……（あんたの口から萌えなんて単語聞く日が来るとは思わんかったよ←木菟、心の声）」　最初、適当に決めるつもりだったライバルの名前で30分以上頭を抱え、悶え悩むOWM。生温かく見守る木菟。なお、木菟的にはそれ(トレーナーカードを落とし、顔を真っ赤にして取り返しに来るライバル君の様子)を再現するOWMのほうがよっぽど可愛いと思ってまs(ry←末期
　そうそう、タマゴそのものはあんまり珍しいものじゃなくなってるんですね、流石にｗ　金銀って、最初にタマゴが出てきたから、タマゴそのものが大発見だったはずなのにねーって2人で言ってました。
　やたらめった足の速いおじいさんとか、ちょっと痛いボングリおじ(い)さん(どっちだったかは曖昧)とかも印象的だったんですが、そうですね、ちょっと感心したのが主人公の友人がポケモンの捕まえ方をレクチャーしてくれた時ですね。男の子主人公を選んだ場合、コトネちゃんは草むらの中にずんずんはいっていき、男の子主人公は草むらに入らないんです、最初。で、何が起こってるのか見えないというｗｗｗ　ヒビキ君がお手本見せてくれる時は、主人公も最初っから近くで見てるんですけどね。男の子の方が内気だｗｗｗｗｗ
　あ、忘れる所でした。ミレイのライバルはカグラ君で、OWM君のライバルはシン君です。ミレイは美鈴とも書けるし、ヒビキ君が友達なので、音楽関係で揃えてみました。ライバル君のお父さんサカキ説を加味して、一応神様関係の意味も加えたらこうなった。鈴って神楽に使われることもあるらしいから、何だかんだで3人組みが何かのつながりのある名前になったのは我ながらグッジョブかも。

　OWMが次に感心してたのはアルフの遺跡の謎とき(ポケスペを意識した仕掛けがあったらしい)やジムの仕掛けの変化だったんですが、金をクリアできなかった木菟は当然やりこんでおらず、その手の事はちんぷんかんぷん。結構、損してます。
　なお、OWMはさっきエンジュのジムをクリアしてましたが、木菟はバッジが1つのまま、マダツボミの塔にお籠りして修行中です。だってコラッタとゴースしか出ないって、これ何の努力値稼ぎ場！！マグマラシとトゲピーとモココを育ててる最中です。マグマラシはこれまでにバトルした分もあるから正確には分からないけれど、トゲピーとモココはやっと素早さの努力値を120ちょっと稼ぎました。神通力と電気ショック万歳。カウントが楽で嬉しいです。レベル？マグマラシが21か22で、トゲピーとモココは18ですよ。今回はDSをOWMに貸し出してて、手元にDSi1台しかないから、こんなものでしょう。ついでに名前は、マグマラシがアカツキ、トゲピーがウカク(改名予定)、モココがコハク(予定)です。

　あ、かなり暴走した。まだ書き足りない感もしますが、まぁ良しとします。ここまで読んだ方、お疲れさまでした。