ミミズクの眠る夜

　それが意味を成さない問である事は分かっていながらも、尋ねずにはいられないのだ。


　…なーんちゃって。最近、現実逃避の中身がファンタジー色に染まっている事を如実に表す文章ですね。

　とにかく今日からまた一週間が始まりました。が、一限目からうっかり寝こけてしまい、先生に当てられるという憂き目に…(自業自得)
　うーん、今度病院に行ったらまた睡眠薬処方してもらうべきか。


　一週間以上、現実逃避しまくってて改めて実感した事があります。
　思い浮かべたシーンを表現するのって、難しい。その媒体として、何を選ぶにしろ。
　文章にしようが絵にしようが歌にしようが、表現しきる事は出来ないものです。そこに自分の限界を感じます。
　…というか、表現できてたなら木菟はとっくの昔に芸術家を目指してたと思う、よ(苦笑)
　ちなみに、pixivに影響されて漫画を描こうとしてみたは良いものの、明らかに無理でした。それなら、最近ずっとやってるように文章書き殴ってた方がよっぽどマシというものだ。絵？今は絵の為にはシャーペンが進まない、何でだろうね。この手は読みにくい小さな文字ばかりをメモ帳(物理的な意味で)に書き殴っているよ。そしてそれをメモ帳(ネット的な意味で)などに一生懸命掬いあげようとしているよ。
　…まぁ、自分でネット上に挙げれるような絵を描く余裕がない事が分かってるから、無意識のうちに文章ばかりを追っているのかもしれないけれど。ショートストーリー大好き。ファンタジー万歳。空想力は無敵です。



　……駄目だ、木菟が壊れた。