ミミズクの眠る夜

　本棚の片付け終了～。押し入れの片付けは、諦めました。あの本(註:漫画とラノベ)の山は、触ると土石流の勢いで崩れ落ちてきそうです。怖くて触れません。
　ついでに、ここ数日は、OWMがプレイする.hack//G.U.を見学してましたし。何でも春休み中にクリアせねばならないとの事で、久々にPCではなくテレビに長時間向かうOWMの姿が見られました。懐かしいです。
　以下、ゲームに関する話を書く筈が…自分の萌え分野の話になりました。取り敢えず、木菟が常識人だと思ってる方は、見ない方が良いかと思われます。壊れてるのは分かってる、さぁもっと壊れて見せろ、と思ってる方のみ、続きを読みましょう。

　って、記事を続きに格納したら、表に出てる部分が短くなってしまいましたね。
　続きの内容についてさらりとまとめますと、木菟が愛しているかもしれない分野に関してとりとめもなく書き殴ってる感じです。好きなんだ、愛してるんだ、という好みを書いてるだけですので、理屈もへったくれもありません。風花様の所で書いたような、深い話は出てきません。
　ちなみに、愛してるのと萌えっていうのが、具体的にどう違うのか、よく分からなくて困ってます。…結構似たような感覚で使ってる…と、思うんですが。昔、水瀬っちに、黒キャラと悪キャラの違いが分からないって泣きついた事がありますが、それ以上に両者の違いに関する説明が言葉にならなくて…。
　日本語って、難しいですね☆(無駄に爽やかな笑顔)←

　「変貌」って、個人的に凄く愛してる分野なのかもしれないと、再認識したような…気がします。元から、微妙に人間のようで人間でない種族には結構な愛情が注げるなぁ、というのは自覚してましたが(エルフのような耳とか、羽とか、木菟のキャラで持ってない方が珍しいんですよねぇ…よく考えたら)、種族や外見に大きな変化をきたさない主人公クラスのオリキャラが、いないような気がするんですよ。…本家未発表のキャラでは、一応一人、何とかずっと人間なキャラもいるにはいるんですが…他の話の子たちほど愛が注げてないと思います。(交換日記を読んでた方ならご存知でしょうか…炎竜の騎士にしてセリウム国の王であるルイスが、そうです)
　フェイしかり、リュージュしかり、アシュレイ(深遠コラボのアシュレイ含む)しかり、準主人公クラスのリューンとジュランの双子しかり、ラフィエスしかり。よく考えたら、全員羽持ち、ラフィエス以外は二種類以上の外見設定ありなんですよね。ちなみに外見上は殆ど変化をきたさないラフィエスも、物語の途中で単なる有翼人から風の妖精に種族チェンジしてますし。
　何だろう…木菟自身が、そういうものに憧れを抱いてるってことなんでしょうかね。メモ帳を全部読んだ勇気ある方なら、他にも表に出てないだけで木菟の思いつく作品はそういうのばかりだと、木菟が自覚する前から気付いてたのかもしれませんが。
　まぁ良いや。もう夕食落ちで時間もないし…。取り敢えず、変貌、変身は木菟の好物なのかもしれない。と、本人が自覚したという事で。