ミミズクの眠る夜

　コメント欄が狭いと、自分がどれだけ無駄なこと書いてるか気付かないという事を学習しました。←ぴちゅーん。
　…木菟の場合、コメント欄が広くても気付かない可能性が高いですが。
　投稿した後に、自分がどれだけ読みにくい長文を打っていたのかに気付いてちょっと慌ててました。…でも、編集して削るのは、その時一生懸命書いてた自分や、感想を求めると明記してある記事の主様に凄く失礼かもしれないと思って、敢えてそのまま置いてあります。(…でも、内心はすごーくどっきどきしてます。ごめんなさいごめんなさい、本当にすみませんでしたっ！)
　久しぶりに、結構真面目に語った気がします。あんまり、語らない事が多いですけどね、自分は。…いや、そうでもないか？イラストが絡むと、たまーに真面目に語ってたこともあったかもしれません。昔は萌えに関しても割と語ってた…かもしれないですし。
　でも、どういう気持ちで二次創作やノベライズ作品、漫画化作品を読んでるかという事に関しては語らなかった筈だ。…端的に要約すると、価値観、解釈の違いって面白いね☆って事なのですが。
　ちなみに、いわゆるライトノベルを読み返すかどうかの基準は、「それで新たに物語を紡ぐ気が起こるかどうか」であることが多いです。いや、もっとあけすけに言ってやろう。「それで自分のキャラを乱入させて物語を作ってニヤニヤ出来るか」か、「そのキャラを自分の世界に引っ張り込んで楽しめるか」です。時々、例外もあるけれど(特に恋愛もの。木菟は恋愛には疎いから、これが絡むと絶対に頭が固まる。これは読むだけだ)。


　…中学高校の時は、真面目に語れる相手もいたのだけれど(喧嘩別れしてしまった友人や、自分なんかの書く拙いオリジナルファンタジーを真面目に読み、感想やアドバイスを書いた付箋を貼って返してくれ、語るのをずっと笑顔で聞いてくれた国語の先生…彼女達と会えたのは、自分の人生の大きな幸せだった)…大学に入ってからは、特に語らなく(語れなく？)なって、それで色々な創作(小説)が滞るようになったのかもしれない。やっぱり、喋る中で設定とかが整理できてた部分が…大きかったと、思うんだ。放課後、喋って笑ってたあの時間…。何物にも、代えがたかった。
　…あんまりしみったれた事書いててもなんですし、段落一つ、パソコンからは反転させないと読めないようにしてみました。携帯からは、反転させられないから、そのまま読めるようにはしてありますが。
　いっつもこんな暗い事考えてるわけじゃありませんからね？今の友人達(…大半がネット上の知り合いかもしれない)も、自分の大切な宝です。皆様のおかげで、今の自分があるのも疑いようのない事実。出会えたからこそ、やっている創作だっていっぱいあります。
　だから、脈絡ないけど、ありがとう。